先生とこども

小学校受験なら子供にあったスクールを探そう【子供の教育を考えて】

公と民

小学生

公の幼児教室といえば、幼稚園のことをいうでしょう。幼稚園は、文科省の管轄で、厚労省管轄の保育園とは設立経緯が異なっています。幼稚園に入れるのは、満3歳から小学校就学までの幼児が対象。それぞれの年齢に相応しい適切な環境を整えて、心身の発達を助長することを目的して設置されたれっきとした教育施設なのです。保育園のように養育が不十分な親の代わりに子どもを預かる施設ではないので、幼稚園に子どもが通う時間も朝から午後の比較的早い時間までとなっています。最近は、幼保一体改革の目玉として新設された、幼稚園と保育園の中間の位置づけとなるこども園も登場しています。一方で、民間の幼児教室もあります。これは、いわゆる子ども版塾のようなかんじのイメージです。一般には、小学校就学前の幼児が通う、学習教室のことを指すようです。3歳より前から入れる幼児教室もあるようです。

ところで、小学校就学前の幼児が身につけておくべきこととは、一体どんなものがあるのでしょうか。わざわざそれらを幼児教室に通って習得させよう、というのですから、子どもにとって本当に必要なものでなくてはいけないはずです。おそらくそれは、子どもが社会の中で生きていくうえで必要な、あるとよいものなのでしょう。幼児教室には、それらに長けた講師陣を揃えているところが多いです。国語力、算数力はもちろん必要です。国語力は、人の話すことを正しく理解し、それに対して自分の意見を言えるようになることも含まれているでしょう。算数は、たとえば、簡単なお金の計算も入りますね。この2つができることで、子どもは近くのスーパーに行って、好きなお菓子を買って来られるようにもなるのです。これが、社会で生きる力、ということになるのです。自分で考え、人にそれを伝え、周囲の人とのやり取りの中で生きていく力をはぐくむ。その中で、子どもは思いやりの心も育てるようになるようです。そうした社会生活において基本となる部分が、幼児に求められることだと考えられます。幼児教室では、そういった基本的な考えに基づいて、教育しているところも多いようです。